第10回「お墓参り写真コンテスト」、応募受付は５月１日（土）から
お墓100年プロジェクト実行委員会

　お墓100年プロジェクト実行委員会（北條保実行委員長）は、「『お墓は、幸せのシンボル！』お墓参り写真コンテスト」を今年も実施します。今回は節目となる10回目で、応募受付は5月1日（土）から。締め切りは本年8月31日（火）で、審査結果は、同年10月23日（土）に同実行委員会のホームページ上で発表されます。

　各賞は次のとおり。

　大賞（1名）は5万円。そのほか、日本石材産業協会賞（1名）3万円、 審査員特別賞（1名）2万円、日本青年会議所石材部会賞（1名、新設）2万円、墓マイラー賞（1名）1万円、奨励賞（3名）記念品となっています。

　北條実行委員長は次のように話しています。

「日本各地で行なわれているお墓参り。そこには、子どもの誕生を報告している姿、親戚が集合して笑顔でお参りしている姿、子どもたちがお墓を掃除する姿、墓地でご先祖様と一緒にご飯を食べる姿、亡くなった方との記憶を思い出している姿など、さまざまな姿があり、さまざまな思いを持って、死者と向かい合われています。その姿や思いに優劣はありませんが、日本には、そうした光景がたくさんあることに気づいていただき、『日本のお墓参り文化は本当にいいものだ』ということを、一人でも多くの方に感じてほしい。そうした思いで開催しています」

　前回の応募数は128点。今回はどんな写真が応募されるのか、いまから楽しみですね。

前回の大賞作品「ひいばあちゃんが残してくれた着物だよ。」

　応募等の詳細は、下記をご覧ください。

●お墓百年プロジェクト実行委員会
https://ohaka100nen.com/