現場レポート
東京:MAKYO美術館「躍動する魂-愛と美 高濱英俊×馬驍二人展」は8月7日まで開催中!

彫刻家・高濱英俊氏と水墨画家・馬驍氏による「躍動する魂-愛と美 高濱英俊×馬驍二人展」が2026年7月7日(火)から8月7日(金)まで、東京都足立区にあるMAKYO美術館で開催されています。ともに「水」「自然」が作品制作の主要テーマである二人の作家による初のコラボ展。高濱英俊氏は石の彫刻作品(新作)を15点発表しています。


会場風景
高濱英俊氏は1957年熊本県生まれ。83年東京藝術大学彫刻科卒業(瀧富士賞)、85年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了、86年同大学院研究生終了。国内外多数の個展、グループ展、シンポジウムなどで活躍、受賞も多数。パブリックコレクションも国内外に広がっています。
長年、石を主材に「水のかたち」をテーマに創作活動を展開し、生命、自然への思いを、高濱氏らしいやさしい曲線と力強いフォルムで表現されています。
共鳴し合う高濱英俊氏の作品「水のかたち―independentⅡ 流動」と馬驍氏の潑墨画作品
※馬驍氏の作品写真には写り込みがございます。ご了承ください
高濱英俊氏の作品「水のかたち―independentⅠ 流動」
高濱英俊氏の作品
左「水のかたち―DifferentiationⅠ 流動」
右「水のかたち―CirculationⅠ 循環」
高濱英俊氏の作品
左「水のかたち―muscleⅠ 水の気配」
右「水のかたち―Predator 循環」
馬驍氏は1940年中国北京生まれ(本籍地:静岡市)、50年中央美術学院附中卒業、中国美術家協会の月刊「美術」編集担当記者。79年日本に帰国、「馬驍水墨画会」を設立。国内外で展覧会を開催、収蔵作品、受賞、著書も多数。
特に墨と水を自在に駆使した独自の潑墨(はつぼく)技法を生み出し、「水墨の夢幻」とも評される唯一無二の芸術世界を確立しています。
高濱英俊氏の作品
中央「水のかたち―muscleⅡ 水の気配」
左「水のかたち―perch 水の気配」
右「水のかたち―Preparation 流動」
馬驍氏の作品
左「墨と水の舞」/ 右「水墨夢幻」
高濱英俊氏の作品
中央「水のかたち―Bulb 水の気配」
左「水のかたち―CirculationⅡ 循環」
馬驍氏の作品
左「天地幻影」
高濱英俊氏と馬驍氏のコラボ展(二人展)は今回がはじめて。
「石(高濱英俊氏)と水墨画・潑墨画(馬驍氏)というまったく異質の二人ですが、実はともに『水』を重要な要素として作品を生み出しています。二人の作品は、異素材でありながら、その世界観は響き合うもの、共鳴するものがとても多く、出会うべくして出会ったといえます」
MAKYO美術館館長で、水墨画家として活躍する馬艶氏(馬驍氏のご息女)はそう話します。
高濱英俊氏の作品「水のかたち―Rotation 循環」
馬驍氏の作品
左「聖地」/ 右「舞神」
高濱英俊氏の作品「水のかたち―Inner light 反映」
馬驍氏の作品
左「神思」/ 右「雲舞」
高濱英俊氏の作品
左「水のかたち―CirculationⅡ 循環」
右「水のかたち―Preparation 流動」
高濱英俊氏の作品
左「水のかたち―cosmic move 反映」
右「水のかたち―DifferentiationⅡ 流動」
やわらかく、力強く、また儚さも感じさせる二人の作品。ぜひ会場でご覧ください。
●躍動する魂-愛と美 高濱英俊×馬驍二人展
会期:2026年7月7日(火)~8月7日(金)
開館:火曜〜日曜、11時〜17時 *入場無料
主催:MAKYO美術館
会場:MAKYO美術館
住所:東京都足立区島根4-21-18 MAKYOビル
https://makyo-art.com
・高濱英俊氏在館日:会期中の毎週土曜日
・高濱英俊氏
https://h-takahama.com/


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