現場レポート
「フューネラルビジネスフェア2021」が6月24日・25日の2日間、パシフィコ横浜で開催されました!
第24回葬祭サービス・ライフエンディングサポートシステムの総合展示会&シンポジウム「フューネラルビジネスフェア2021」が6月24日・25日の2日間、神奈川県横浜市西区のパシフィコ横浜で開催されました。
主催は綜合ユニコム㈱と月刊フューネラルビジネス。出展者は葬具・埋葬・会館設計設備機器・フューネラルフラワー・ライフエンディング(シニア)・業務支援・付帯サービス・ビフォーアフターサービス関連の事業者107社(196小間)で、6つの業界団体(石材関係は全国石製品協同組合)が後援し、今回は2021年、「葬祭業界Reスタート」をテーマに開催されました。
新型コロナウイルスの影響で昨年6月の開催が中止となり、2年ぶりに開催されましたが、約2週間前に日本最大のセレモニー展「セレモニージャパン2021」(東京ビッグサイト)が開催されたばかりで、2日間の来場者は前回より3割ほど少ない8,280名となりました。葬祭関連は手元供養(自宅または携帯用)や樹木葬、散骨などが多く、残念ながら墓石や主役となるような石製品の出展はありませんでした。
なお次回(第25回)フューネラルビジネスフェア2022の予定も決まっており、来年2022年は6月13日(月)・14日(火、友引)の日程で、同じ会場で開催することになっています。
◎出展者紹介(一部、五十音順)
左から、アート田中、(株)エヌケー、(株)オーシャン
左から、ケントピア(株)、国際葬儀連盟(FIAT-IFTA)、(株)三幸社
左から、(株)終活ねっと、(株)樹木葬研究会、(有)三幸社
左から、(株)ソア、(株)テンマック、(株)フォーシーズンズ