「水上嘉久展　影／うつり」
9月20日より東京・中野のnohakoにて！

彫刻家・水上嘉久氏の個展「影／うつり」が2024年9月20日（金）から10月13日（日）まで、東京都中野区のnohakoにて開催されます。

水上氏は1960年熊本県生まれ。83年多摩美術大学彫刻科卒業、85年多摩美術大学大学院彫刻専攻修了。国内外で多数の個展、グループ展参加など活躍中。自然の景色を想起させる石の彫刻を制作されています。現在は多摩美術大学彫刻学科教授として後進の指導にも当たられています。

nohakoでの個展は2回目。今回は新作とともに、これまで水上氏の工房に佇み、時間の流れとともに周囲の自然の循環や景色を内包するような彫刻作品も展示されます。

なお、水上氏には石文社「月刊石材」2024年2月号掲載の「石彫の未来へ～美大・芸大の現場から　多摩美術大学編」にご協力いただきました。あわせてご覧ください。


●水上嘉久展　影／うつり
会期：2024年9月20日（金）～10月13日（日）
時間：金・土・日曜日の13時～19時
会場：nohako
住所：東京都中野区江原町2-7-16
https://nohako.com/