企画展　白井翔平彫刻展
「存在とパースペクティブ」
10月31日まで兵庫県・三木市立堀光美術館にて！

彫刻家・白井翔平氏の個展「白井翔平彫刻展―存在とパースペクティブ」が2021年10月2日（土）から10月31日（日）まで、兵庫県三木市の三木市立堀光美術館で開催されています。石の彫刻作品が展示されています。

白井氏は1989年兵庫県芦屋市の出身。東京藝術大学大学院博士課程美術研究科彫刻専攻修了。東京藝術大学在学中の2012年には神戸市立王子動物園にジャイアントパンダの石像を設置。その後も、個展、グループ展、シンポジウム等で活躍中です。

今回の展示では、石の物質的な魅力を感じつつ、人間が作品をつくる意味や価値観について考える作品を展示。空間や光を利用した石彫作品の他、綿棒と爪とぎを使って猫を表現した作品や、VRゴーグル（仮想現実を体験できるゴーグル）を使って描いたドローイング（線画）の映像を見ることができます。


●企画展　白井翔平彫刻展
「存在とパースペクティブ」
会期：2021年10月2日（土）～10月31日（日）
時間：10時～17時（入館は16時30分まで）
月曜休館、入場無料
会場：三木市立堀光美術館
住所：兵庫県三木市上の丸町4-5
https://www.city.miki.lg.jp/site/horimitsubijyutsukan/

◇白井翔平氏  公式ウェブサイト
https://shohei-shirai.com/