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第18回お墓ディレクター検定試験(1級・2級)、受検申し込みは10月21日(金)まで!/(一社)日本石材産業協会
第18回お墓ディレクター検定試験(1級・2級)
受検申し込みは10月21日(金)まで!
オンライン「受検対策セミナー」も開催!!
(一社)日本石材産業協会
一般社団法人日本石材産業協会(森田浩介会長)は11月22日(火)、第18回お墓ディレクター検定試験(1級・2級)を、仙台・東京・大阪の三会場で実施します。受検申込書の受付は9月15日(木)からで、締め切りは10月21日(金)までです(同日の消印有効)。
お墓ディレクター検定制度は、「日本のお墓文化の発展とお墓の正しい理解と普及を図るため、お墓に関する幅広い知識と教養を備えた方々を審査」するもので、実施団体の同協会が認定しています。これまで1万2,000人以上が受検し、1級取得者は707名、2級取得者は3,835名です(2022年8月現在)。
検定試験用テキストは、2020年6月に発刊された『お墓の教科書 改訂2020年版』となっており、第18回試験の問題は、この改訂版より作成・出題されます。今回の検定試験に合わせて、オンラインによる「受検対策セミナー」も開催されます。全6回で、受講料は税込12,000円です。このセミナーは前回も開催されており、好評だったそうです。
なお、お墓ディレクター検定試験の「受検申込書」は、下記の同検定試験の特設サイトからダウンロードできます(同サイトでは、前回第17回の試験問題と解答も見ることができます)。同検定試験の『模擬問題集2021年度版』も販売中です。オンライン「受検対策セミナー」についても、下記のリンクからご確認ください。
● 第18回お墓ディレクター検定試験 概要
・検定試験日:2022年11月22日(火)
・受検会場:
【仙台】ショーケー本館ビル
【東京】東京都立産業貿易センター浜松町館
【大阪】KITENA新大阪
・等級区分:1級と2級
・受検資格:
【1級】2級資格取得者
【2級】お墓及びお墓の関連業に携わる者
・試験内容:
【1級】①正誤判定30問、多肢選択20問
②記述式(記述式は、問題1~5に対して、100~200字程度にてそれぞれ解答)
【2級】正誤判定50問、多肢選択50問
※1級・2級ともに、試験問題はテキスト『お墓の教科書 改定2020年版』から出題
・受検料:30,500円(税込。日本石材産業協会会員及び会員企業の従業員、または全国建築石材工業会会員は18,500円)
・受検申込書受付期間:9月15日(木) ~10月21日(金)(10月21日の消印有効)
◎受検のお申し込み、詳細は下記をご覧ください。
https://www.japan-stone.org/ohaka/examination.html
◎オンライン「受検対策セミナー」
https://www.japan-stone.org/ohaka/pdf/ohaka_onlineseminar2022.pdf