第107回二科展
9月18日まで東京・六本木の国立新美術館にて！

第107回「二科展」が2023年9月6日（水）から18日（月・祝）まで東京・六本木の国立新美術館で開催中です。絵画・彫刻・デザイン・写真の各部門から作品が出展されています。

二科会は1914年創立の歴史ある美術家団体。現在は絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門で構成されています。石の彫刻家も、菅原二郎氏、前田耕成氏、宮澤光造氏など多数が所属し、二科展で作品を発表されています。

今回は石文社「月刊石材」2023年8月号掲載「石彫の未来へ～美大・芸大の現場から（尚美学園大学編）」でご紹介した、同大学4年生の嶺李歌（いただきももか）さんも入選されたそうです。なお、宮澤光造氏は同大学で教授として石彫を教えられています。

ご案内が遅くなり、会期終了間近になってしまいましたが、秋の連休（9/16～18）にぜひご来場ください！


●第107回二科展
会期：2023年9月6日（水）～18日（月・祝）
休館日：9月12日（火）
時間：10時～18時（入場は17時30分まで）
＊最終日は14時終了（入場は13時まで）
会場：国立新美術館
主催：公益社団法人二科会
https://www.nika.or.jp/

・特別企画
講演会 / 支援講座・ワークショップ
＊終了しているものもございます。二科会ウェブサイト（上記URL）でご確認ください。
・特別展示
ウクライナ写真家Vere Blansh氏の作品展示