石文化研究所の会員である松下産業株式会社（本社：東京都新宿区、百田貴宏社長）は、廃棄される天然大理石を活用した「大理石サイドテーブル」の販売を、1月20日よりMakuake（アタラシイものや体験の応援購入サービス）にて開始しました。


◎廃棄される【天然石】を活かしたい！　アップサイクルの大理石テーブル！
https://www.makuake.com/project/upcycle_marble/


　百田社長は「天然石は長い時間をかけて大自然が育んでいるものです。石の種類によって様々ですが何万年以上もかけて少しずつ堆積され生成されたものもあります。そんな貴重な天然石を切り出して私たちは建築の分野を主として製品を作ってます。SDGsやアップサイクルの言葉を多く耳にするようになりました。弊社でも何かできることはないかと試行錯誤した上で今回のプロジェクトを実行することに致しました。プロジェクト期間中は精一杯頑張りますので皆様のご支援をお待ちしております！」と述べています。

　テーブルの石種はイタリア産白大理石「アラベスカート」で、石のサイズはφ450×20厚です。脚部はφ440×≒700H アルミ（黒粉体塗装）、総重量は約14キログラムです。

　このプロジェクトは2022年3月30日までで、リターンのお届けは2022年6月末を予定しています。


◎松下産業株式会社
所在地：東京都新宿区西新宿7-2-12
 https://www.mts-kk.co.jp/