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石製テングイシが完成! 今後はいろいろなところに出没するゾ!!
石製テングイシ
石文化研究所の会員である株式会社俵石材店(千葉県館山市、俵正成社長)に石製のテングイシが登場しました。テングイシはニンテンドースイッチのゲームであるKONAMI『ソロモンプログラム』に登場する石の妖怪のキャラクターで、石文化研究所の名誉会員第1号ですね!
石製テングイシの寸法は、高さ:約26センチ、幅:約24センチ、奥行き:約26センチ、重さ:9キロと店内に飾っておくにはちょうどよい大きさです。制作は、同じく石文化研究所の会員である原産業株式会社(埼玉県さいたま市、原真社長)が協力されています(金屏風・座布団は、原房江さんの寄贈)。
耳の色が濃い部分は石を磨いたからで、体と同じ石だゾ!
足の爪は白色の大理石で、別の石だゾ!!
目玉はピンク色の石で、瞳には黒色の石を埋め込んだゾ!
背中の丸みもいい具合だゾ!
テングイシは本年1月4日の「石の日」に、
石の日に
お地蔵様や狛犬、墓石など
願いをかけて石に触れると
その願いが叶うという
言い伝えがあるらしいな。という訳で
アッシにいっぱいさわっていーゾ🤤みんなの願いが叶うといいな🥰
と発信しています。
もちろん、石製テングイシにはいつ触っても大丈夫ですが、コロナ禍のいまは、手を合わせて願いをかけてくださいね!
この石製のテングイシ、今後はいろいろなところに出没するそうです!
お楽しみに!
俵社長(右)と原産業の神宮字さん
◎株式会社俵石材店
千葉県館山市館山707
https://tawarasekizai.jp/