現場レポート
「ものづくり・匠の技の祭典2022」に東京都石工技能士会が出展しました
東京都石工技能士会の皆さん
今年で7回目となる伝統的な匠の技やものづくりの技能・技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典2022」(主催=東京都)が、8月5日(金)から7日(日)までの3日間、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開催されました。
世界に誇る日本のさまざまな「匠の技」が見られる! 体験できる!イベントで、石材関係は東京都石工技能士会(山中英明会長)が出展しました。ブースには技能グランプリ歴代受賞者が制作した仏塔と石灯籠、一輪挿しや手のひらサイズの石製品を展示しました。
また体験プログラムとして「勾玉(まがたま)づくり」が行なわれ、3日間で46組(事前予約)の子どもたちが石の世界を楽しみました。
実演として石割も行なわれ、初日にはそのようすがライブ中継されました。
コロナ禍ではありますが、新型コロナの感染防止対策が取られ(国・東京都が公表するイベント実施のガイドライン及び会場利用規定を遵守し実施)、多くの来場者で賑わいました。
ステージイベントのようす
会場のようす
●ものづくり・匠の技の祭典2022
https://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/