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福井:「供養のかたち―越前・若狭の中世墓―」11月29日まで 一乗谷朝倉氏遺跡博物館

2026.10.13

イベント


中世の墓と石造物から供養の歴史をたどる

10月18日には笏谷石をテーマにした記念講演会も!

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館(福井市)では、2026年10月10日(土)から11月29日(日)まで、秋季テーマ展「供養のかたち―越前・若狭の中世墓―」が開催されています。

中世には、墓に石仏や石塔などの石造物を建て、死者を供養することが広く行われていました。

同展では、発掘調査の成果をもとに越前・若狭の代表的な中世墓を紹介。石造物や葬送に関する資料を通して、戦国時代の一乗谷における供養の実態に迫ります。



また、関連イベントとして2回の記念講演会も開催されます。

10月18日(日)には、笏谷石研究家の三井紀生氏による「笏谷石はどこへ運ばれたか?―日本各地に広がる石ものがたり―」を開催。福井県を代表する石材である笏谷石が、石塔や狛犬などに使われ、全国各地へ広がっていった歴史を紹介します。

11月22日(日)には、元福井県教育庁埋蔵文化財調査センター長の赤澤徳明氏による「石が語る戦国越前と朝倉氏」が予定されています。

石造物を通して中世の人々の死生観や供養のあり方を知ることができる、石に関心のある方々にとって興味深い展示です。


●秋季テーマ展「供養のかたち―越前・若狭の中世墓―」
会期:2026年10月10日(土)~11月29日(日)
会場:福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 本館2階 特別展示室
住所:福井県福井市安波賀中島町8-10
観覧料:一般・大学生700円、高校生400円、小・中学生200円、70歳以上350円
会期中無休

●記念講演会(前編)
「笏谷石はどこへ運ばれたか?―日本各地に広がる石ものがたり―」
日時:10月18日(日)14時~15時30分
講師:三井紀生氏(笏谷石研究家)
会場:同館分館1階 あさみゅーホール
参加費:無料
定員:100名(要Web予約)
申込:https://select-type.com/ev/?ev=TSkcA7Fhd-s

●記念講演会(後編)
「石が語る戦国越前と朝倉氏」
日時:11月22日(日)14時~15時30分
講師:赤澤徳明氏(元福井県教育庁埋蔵文化財調査センター長)
会場:同館分館1階 あさみゅーホール
参加費:無料
定員:100名(要Web予約)
申込:https://select-type.com/ev/?ev=Iqlp-ajBDxo

●展示解説
日時:11月28日(土)14時~15時
解説:藤井佐由里氏(同館学芸員)
会場:本館2階 特別展示室
予約不要・参加無料(基本展示観覧券が必要)

問い合わせ
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館
電話:0776-41-7700
公式サイト:https://asakura-museum.pref.fukui.lg.jp/event/archives/212