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大阪:彫刻家・冨長敦也氏による参加型「Love Stone Project」 5月16日 大阪市立東洋陶磁美術館

2026.04.22

イベント


みんなで一緒に石を磨こう! 彫刻家・冨長敦也氏による参加型「Love Stone Project」
2026年5月16日(土)、大阪市立東洋陶磁美術館にて開催!

 目覚めよ、MOCO石!石の新たな目覚めの瞬間を、一緒に創り出してみませんか?

 大阪市立東洋陶磁美術館(大阪市北区)で5月16日(土)午後、MOCO石を使った参加型アートプロジェクト「Love Stone Project-MOCO大阪市立東洋陶磁美術館×冨長敦也」が開催されます。

 MOCO石は、同館のリニューアル前、エントランスの階段端に使われていた石材。国会議事堂にも使われた「議院石」と呼ばれる花崗岩で、リニューアルの際、長年の歴史をともにしてきたこの貴重な石(愛称:MOCO石)を活用し、「大阪市立東洋陶磁美術館」の文字を刻んで、入口横に設置されました。

 本プロジェクトは、彫刻家・冨長敦也氏による参加型アートプロジェクトで、来館者がそのMOCO石を少しずつ磨くことで、不思議なことに「大阪市立東洋陶磁美術館」の文字が徐々に浮かび上がってくるというものです。また石を磨くことで、陶磁器の原材料「石」との関わりを体験できることも楽しみの一つとなっています。

 冨長敦也氏は大阪生まれの彫刻家で、2011年の東日本大震災をきっかけに、石と触れ合う体験から「人も石も自然の一部である」ことに気づき、石を人々と共に磨き上げるアートプロジェクト「Love Stone Project」を始めました。日本各地の美術館や公共空間で開催し、2013年、イタリア・イラン・旧ユーゴスラビアの石を市民と磨いた《Our Love》が第25回UBEビエンナーレで大賞を受賞し、その後、世界的な広がりを見せています。2025年大阪・関西万博においても〈Love Stone Project-EXPO 2025〉をパブリックアートとして展開しました。

 大阪・関西万博で開催した〈Love Stone Project-EXPO 2025〉は、世界の五大陸から掘り出された5つの石を会場に設置し、万博を訪れる人々が一緒に磨くことで、国や文化を超えた人類の普遍的な願いである「愛」と「平和」を表現するプロジェクト。会期中には24の国と地域・7,400人を超える人々が参加しました。これら5つの石は、大阪石材工業(株)からの寄贈により、同館エントランス前に設置されています。


●「Love Stone Project-MOCO大阪市立東洋陶磁美術館×冨長敦也」
日時:2026年5月16日(土) 13時~16時 
※時間内であればいつでも入退出が可能 
参加資格:誰でも参加可能 
※家族での参加も大歓迎(ただし、小学生以下は保護者同伴が必要)
参加費:無料
講師:冨長敦也氏(彫刻家)
場所:大阪市立東洋陶磁美術館(大阪市北区中之島1-1-26)
※一般用の駐車場はないため、来館は公共交通機関をご利用ください 
TEL: 06-6223-0055(代表)
https://www.moco.or.jp/
    
参加方法:事前申込制(飛び込み参加も歓迎!) 
同館ホームページのチケット購入画面より、2026年4月19日(日)10時より受付開始
注意事項:小雨決行(荒天等の場合、開催の可否は当日11時までにメールおよびホームページにて通知)

※5月16日(土)の開催が難しい場合、順延して5月23日(土)に開催されます