いしずえ
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「平和のモニュメント」を茨城県桜川市に寄贈 一般社団法人日本石材産業協会

茨城県桜川市の大和駅北公園に設置された「平和のモニュメント」。モニュメントの大きさは、石像が232×86×89センチ(3.8トン)、台石が150×150×50センチ(3トン)。石はいずれも茨城県産のやさとみかげ。モニュメントの後方に見えるのは筑波山
一般社団法人日本石材産業協会(森田浩介会長)は、このたび「平和のモニュメント」を茨城県桜川市に寄贈しました。2026年3月17日には、モニュメントの設置場所である茨城県桜川市の大和駅北公園にて、桜川市主催で除幕式も行なわれました。
除幕式に出席した皆さん。桜川市からは大塚市長をはじめ、桜川市議会議長、
桜川市市議会建設経済常任委員長などが出席しました
この「平和のモニュメント」は、同協会加工部会(北島敏行部会長)の国際交流事業で2024年10月、ブルガリアより彫刻家イヴァン・ストヤノフ氏を日本に招いて制作したもの。石は茨城県産のやさとみかげを使用し、桜川市にある岩瀬石彫展覧館で約1ヵ月間にわたり制作されました。この間には、イヴァン氏を講師に同部会による加工講習会も実施され、参加者はプレート石にアルファベット一文字を彫刻。全文字が揃うと平和へのメッセージとなり、プレート石はモニュメントの台石に張られました。その後、モニュメントは大阪・関西万博(2025年4月から10月)のブルガリア館前に設置され、多くの来場者に世界平和のメッセージを発信しました。
台座には「世界が永遠に平和でありますように」と英語・日本語で刻まれました
モニュメントの台座には、後援や協力者名なども刻まれました
大阪・関西万博(2025年4月から10月)のブルガリア館前に設置された平和のモニュメント
茨城県桜川市にある岩瀬石彫展覧館でモニュメントを制作する
ブルガリアの彫刻家イヴァン・ストヤノフ氏
同協会からモニュメントを寄贈された桜川市の大塚秀喜市長は、除幕式で次のように話しました。
「このモニュメントは日本とブルガリアの友情の証であるとともに、これからの桜川市と世界を照らす平和への道しるべです。ここを訪れる多くの方々、そして次代を担う子どもたちがこの石に込められたメッセージを感じ取り、私たちの石材文化に誇りを持つきっかけとなることを切に願っています」
また、モニュメントを寄贈した森田会長は次のように話しました。
「石は長い年月に耐えながらあらゆるメッセージを伝えるものだと感じています。このモニュメントもまた平和という使命を帯びながら、この桜川で皆さんの目に止まることと思います。この場所を訪れる方々がこのモニュメントの前で足を止め、ジッと見ていただけることが少しでも平和につながればと心から願っています」
除幕式にて、大塚市長(左)と森田会長
モニュメントが設置された大和駅北公園は、JR大和駅から徒歩で5分、桜川筑西ICから車で5分の場所にあります。桜川市へ行った際には、ぜひ立ち寄ってください。
◎一般社団法人日本石材産業協会
https://japan-stone.org/
◎大和駅北公園 茨城県桜川市中泉842-1


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