第88回新制作展
9月17日より東京・六本木の国立新美術館にて！

「第88回新制作展」が2025年9月17日（水）から9月29日（月）まで東京・六本木の国立新美術館で開催されます。絵画・彫刻・スペースデザインの各部門から作品が出展されます。

新制作協会は1936年創立の美術家団体。現在は、絵画・彫刻・スペースデザインの3部門で構成されています。彫刻部は、故・佐藤忠良氏、故・舟越保武氏、故・澄川喜一氏など日本を代表する彫刻家が所属し、現在も岩間弘氏、佐善圭氏、菱田波氏などが所属。毎回、石の彫刻作品も多数出展されます。

今回、彫刻部では下記のイベントも予定しています。
・オープニングトーク：9/17（水）15時～16時30分
・ギャラリートーク：9/21（日）15時～16時30分「新制作展の彫刻に触れる2025」


＊昨年の「第87回新制作展」のようす


●第88回新制作展
会期：2025年9月17日（水）～9月29日（月）
休館日：9月24日（水）
時間：10時～18時（入場は17時30分まで）
＊最終日は14時終了（入場は13時30分まで）
＊金曜日夜間会館：9月19・26日は20時まで（入場は19時30分まで）
会場：国立新美術館
住所：東京都港区六本木7-22-2
https://www.nact.jp/
主催：新制作協会
https://www.shinseisaku.net/

〈巡回展〉
●京都展：11月4日（火）～9日（日）、京都市京セラ美術館
●名古屋展：12月23日（火）～27日（土）、愛知県美術館ギャラリー