特別企画

お墓や石について、さまざまな声をお届けします。

新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之

2020.11.11


右:現代美術作家 杉本博司氏
左:建築家 榊田倫之氏


新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之

現代美術作家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏が設立した建築設計事務所「新素材研究所」に、石文社発行の石材業界誌「月刊石材」2019年1月号から12月号までの表紙・巻頭カラーグラビア、各種インタビュー企画にご協力いただきました。

両氏のインタビュー記事と、表紙およびカラーグラビアに掲載した写真と文章を改めてご紹介します。
石の景色・表情を生かしながら、特に日本の石を大切に使ってつくる建築・庭園空間の美しさをご覧ください。


◇インタビュー
石からの刺激を楽しんでいる―現代美術作家 杉本博司
石の景色を生かし、日本の石を使いたい―建築家 榊田倫之
「カルティエ、時の結晶」開催記念―建築家 榊田倫之


◇「月刊石材」表紙およびカラーグラビア
2019年1月号「法隆寺 若草伽藍礎石」
2019年2月号「硝子の茶室 聞鳥庵」
2019年3月号「護王神社」
2019年4月号「ロンドンギャラリー六本木」
2019年5月号「究竟頂 / 茶洒 金田中」
2019年6月号「茶室 今冥途」
2019年7月号「IZU PHOTO MUSEUM」
2019年8月号「和心」
2019年9月号「立礼茶室 うちはそと」
2019年10月号「カルティエ、時の結晶」
2019年11月号「Badou-R本店」
2019年12月号「日吉大社礎石」

*内容はそれぞれ「月刊石材」掲載時のものです。ご了承ください。


◇プロフィール
・杉本博司(すぎもと・ひろし)
1948年東京都御徒町生まれ。現代美術作家。
1970年渡米、1974年よりニューヨーク在住。
杉本博司の活動分野は、写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理と多岐に渡る。杉本のアートは歴史と存在の一過性をテーマとしている。そこには経験主義と形而上学の知見をもって、西洋と東洋との狭間に観念の橋渡しをしようとする意図がある。時間の性質、人間の知覚、意識の起源といったテーマがそこでは探求される。
2008年に榊田倫之と建築設計事務所「新素材研究所」を設立、2009年には公益財団法人小田原文化財団を設立。
1988年毎日芸術賞、2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞。2010年秋の紫綬褒章受章。2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。2017年文化功労者。


・榊田倫之
(さかきだ・ともゆき)
1976年滋賀県生まれ。建築家。
2001年、京都工芸繊維大学建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年、榊田倫之建築設計事務所設立後、建築家岸和郎の東京オフィスを兼務する。2008年、現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、榊田倫之建築設計事務所主宰、京都芸術大学非常勤講師、宇都宮市公認大谷石大使。杉本博司のパートナー・アーキテクトとして数多くの設計を手がける。
2019年、第28回BELCA賞など受賞多数。


・株式会社新素材研究所
URL:www.shinsozai.com


photo:(c) Hiroshi Sugimoto / Courtesy of New Material Research Laboratory